~現場改善のノウハウを教えます~
東南アジア等の新興国の台頭や顧客からのコスト低減要求など、近年の激化するグルーバル競争の中で製造業が生き残るためには、QDC(Quality、Delivery、Cost)の強化による海外や国内他社との差別化が必須です。
近年の顧客ニーズの多様化を受け、モノづくり現場が抱える課題は様々です。本講座では、現場の問題点の様々なケースを事例として取り上げ、事例毎に、分析、問題点の把握、改善の手順や解決方法などを演習を通して学びます。
こんな方にお勧めします。
一般社団法人東京技術士会
フクトコンサルティング 代表
依頼者のご要望に応じて調整いたします。
前講の振り返り
1.1 IE分析手法
1.2 IE改善手法
事例演習1
動作のバラツキ、ムダが多い職場の改善
2.1 現状把握:タクトタイム、サイクルタイム、標準時間、作業工数
2.2 バラツキ原因の把握
2.3 標準作業の作成
事例演習2
計画通りに設備が稼働していない職場の改善
3.1 現状分析
3.2 ボトルネック工程の把握
3.3 設備稼働率向上
3.4 改善策の検討と効果の検証
おわりに
4.1 本日のまとめ
4.2 質疑応答
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