~ローカルベンチマークを活用した知的資産経営セミナー~
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、ブランドなど、目に見えない無形資産の総称。そしてこの知的資産を見える化し、意識的に強化・活用することで業績向上や自社の価値向上を図るのが、「知的資産経営」と呼ばれる経営手法です。
どのような会社にも必ず知的資産は存在しますが、往々にして経営者や従業員はその価値に気づいていません。特に中小企業は、大企業に比べて数多くの知的資産が活用されず、眠ったままとなっていることが多いものです。
本講座では、業績向上を図ろうとする企業の事業計画策定に資することを目的に、中小企業を対象とした知的資産経営の取り組み方を紹介します。また、知的資産を見える化するためのフレームワーク「ローカルベンチマーク」の使い方について、演習を交えつつ解説します。
こんな方にお勧めします。
一般社団法人東京技術士会
依頼者のご要望に応じて調整いたします。
知的資産経営とは
1.1 知的資産経営の定義
1.2 知的資産の分類
1.3 知的資産経営の効果
知的資産経営の進め方
2.1 自社の知的資産(強み)を知る
2.2 顧客提供価値に繋がるストーリーを描く
2.3 経営方針を明確化する
2.4 知的資産経営報告書にまとめる
ローカルベンチマーク(基礎編)
3.1 ローカルベンチマークとは
3.2 ローカルベンチマーク活用のメリット
3.3 財務分析シート
3.4 商流・業務フローシート
3.5 4つの視点シート
ローカルベンチマーク(実践編)
4.1 ローカルベンチマークの取り組み方法
4.2 ローカルベンチマーク取り組みの注意点
4.3 (演習)
まとめ
セミナー開催ご希望の方は、ページ情報の「お問い合わせ、相談フォーム」からお知らせください。