工事監査は地方自治法で定められた定期監査です。公共工事が適正に執行されているか市民目線で技術的な視点で調査するものです。工事監査は、財務事務並びに技術面から、その工事が適法かつ合理的、能率的に行われているか、また安全管理が十分配慮されているかを主眼として、計画・設計・積算・契約・施工などについて監査するものです。
工事の契約、設計、積算、施工等について事前に書類審査を行い、現場で施工状況の確認調査を実施します
・対象工事
① 建築、電気、機械、空調設備 …学校建設工事、公共施設建設工事
② 土木 …道路工事、橋梁工事、下水工事
・資格
① 技術士 …建設、電気電子、機械、衛生工学等
② 一級建築士
対象工事の以下の項目について妥当性、正当性等を監査します
多様な技術分野の専門知識を持ち、技術士資格を保有する経験保有な技術士集団が公正な監査を実施します。
報告書では、改善や提言、推奨事項などを含み、業務改善につながる適正な報告書を作成します。
市区町村において多くの監査実績を有し、豊富な経験に基づいて公正な監査を実施します。
〈主な監査実績〉
練馬区、板橋区、足立区、西東京市、昭島市、三鷹市、福生市、青梅市 など
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