食品を扱う企業においては、その食品の安全管理は必須の課題です。またそれ以前の課題として食品工場の一般的衛生管理(PRP)の重要性があります。
その管理手法として“HACCP” が開発されました。それは管理すべく食品の危害要因分析(HA)を行い、重要(必須)管理点(CCP)の設定とCCPの連続的管理を行ない、食品の安全を達成する手法です。
本セミナーでは一般的衛生管理(PRP)とこれに続くHACCPの7原則、12手順についての解説を行い、併せてCCPの例などを織り込んで解説します。
次のような方に受講をお勧めします。
(1) 食品工場製造現場に従事する従業員(パートを含む)
(2) 食品工場で品質管理、衛生管理を管理する管理職
(3) 食品工場の工場長(製造現場の責任者)
㈲タウ総研 代表取締役、技術士(経営工学部門、総合技術監理部門)、中小企業診断士、HACCPリードインストラクター
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