IoTをはじめとしたディジタル活用の重要性が増しています
IoT活用を通して、御社の生産性向上やリスク低減をサポートします
ディジタル革命の進展でIoT(Internet of Things)を活用した生産性向上やリスク低減など様々な対応が大企業から中小企業へと広がっています。東京技術士会の会員と組織の技術的専門性を生かしてIoT活用により顧客の生産性向上やリスク低減などを支援することで企業及び社会への貢献をめざしています。
中小ものづくり企業の生産性は喫緊の課題です。IoTの活用による「見える化」の推進で、生産改善や利益を生む経営を行う基盤が構築できます。IoTグループでは、会員の経験や技術専門性とIoTやデジタル技術活用で中小ものづくり企業の課題と改善策を提案し、経営・生産性向上等への貢献を目指しています。
お客様が保有する製品・サービスの拡販において、ターゲットの明確化、アプローチ方法の具体化、製品・サービスの優位性等を明らかにして、有効な活動に結びつけることができます。IoTグループでは、マーケティング支援として、PRのためのフライヤー作成、個別企業や支援機関等への案内、他社類似事例の調査に基づいた提案等を行います。
経営環境の変遷による経営・事業への影響を明らかにして、自社の強みを活かした事業への再構築を行うための計画が明らかにできます。IoTグループでは、市場や競合動向などの経営環境の変遷や、自社の保有する資源を調査・分析し、社長様のご意向を尊重して、将来を見据えた再構築の計画立案、革新経営支援機関として各種補助金申請と伴奏による成果の刈り取りもご支援します。
株式会社SUGATAはヨガ・ピラティススタジオ運営を主軸にマリン関係の事業を推進してきました。当社のスタジオ事業拡大、管理効率化・地域健康サービス事業化へ向け、東京技術士会は経営革新計画・事業計画策定、システム開発計画及び補助金申請支援と完成までの伴走支援を行いました。
当社はヨガ・ピラティススタジオ運営を核に事業の多角化を進めてきました。ヨガブームに先駆けた好立地の老舗スタジオと専門性が高く経験豊富なインストラクターで地域住民の信頼を獲得し健康サービスブランドを築いてきました。特に長年のインストラクターと顧客をつなぎ健康プログラムを提供してきた役割から、地域・講師ネットワーク、告知・集客、予約・支払管理などの蓄積した経験により顧客ニーズに即した提案が出来ます。
何故、地域健康サービス事業へ広げようとされたのですか?
スタジオ事業が拡大するに従い業務オペレーションが煩雑になり、当社のスタジオ管理技術の暗黙知を取り入れた一元管理システムを構築できれば事務作業軽減や生産性向上が出来ると考えました。さらに新型コロナウイルス感染症の影響で利用者数制限や営業時間短縮が余儀なくされ、利用者の運動機会減少やインストラクターや地域スタジオの活動機会維持が難しくなってきました。鎌倉は健康志向が高い住民が多く、これまでの経験とネットワークを生かした場を提供し地域全体で健康サービスネットワークを作ろうと考えました。
東京技術士会を選んだ理由と支援は御社にとっていかがでしたか?
地域の金融機関から東京技術士会を紹介され、ビデオ会議で多様な専門家チームとの議論から当社が必要としている経営革新計画・事業計画策定からシステム構築、補助事業申請などの幅広い支援の知識・経験が豊富なことと親身に伴走してくれる姿勢に好感をもちました。
実際に各分野の専門家による事業計画策定支援やシステム検討・ベンダー紹介、最適な補助事業の助言と申請支援など手厚い対応をしていただき短期間で補助金採択と事業遂行が出来ました。
マッチングプラットフォーム「SUGATA CLOUD」や「映像による見える化(顔認証来場者管理)」はITシステムに精通していない我々でもベンダーの協力を得て構築することが出来ました。
顔認証システムでは受付対応時間が2/3になり、非接触の実現のみでなく利用者の待ち時間削減、なりすましの防止などの付加価値があります。また会員情報とリンクすることで他施設での開催時にも活用が出来、地域健康サービスへの展開も期待できます。将来、映像をメタバース化して個人情報を保護しながらレッスンの質を高めることも検討しています。
今後進めていきたいことは何ですか?
SUGATAクラウドは経費節減・会員サービス向上や効率改善などの目先の効果は期待できますが、これを使ってさらに会員・トレーナー・施設パートナーを増やすことや、SUGATAの健康サービスブランドや認知度を上げ売上増と地域貢献に繋げていきたいと考えています。
東京技術士会の支援についてどのような点が良かったですか?
事業計画・補助金申請支援に加えて人財育成のサポートがありがたかった。本事業の責任者を事業家として育てるべく、自分で企画から補助金申請・経営指標を習得・システム完成に取り組ませ、事業の成功と経営に貢献することを学んでもらった。今回開発したシステムを昇華させ、会員・パートナー・インストラクターと売上拡大や効率改善に繋げていくために東京技術士会の継続支援をお願いしたい。
低価格なIoTやカメラを使ったクラウド映像ソリューションを拡販したい。企業へのマーケティング方法、利用シーン、顧客にとっての効果、顧客のニーズに沿った拡張サービスなどの提案と顧客への紹介支援をお願いしたい。
企業視点でのニーズやサービスの導入用途・メリット・適用シーン分析などによりPR資料の作成からサービスのWebPR・講演や顧客紹介など幅広いマーケティングや顧客認知向上の支援を頂いている。
さらに本サービス導入での生産性向上や技術伝承など多様な顧客の課題解決策の提案、及び機能拡張やパートナーとの連携も支援していただいている。
2022年4月、CHIPS事業は株式会社日立ハイテクから、A-Digital社に事業継承されました。
武田薬品の創薬ライブラリなどをもとに「創薬の工業化」に向けCHIPSを活用するとともに、国内外のお客さまにCHIPS事業のサービス展開をしています。
<今後実装される機能について>
● 映像エクスポートサービス
追加オプションにてmp4に映像出力することで、他アプリケーションとの連携を可能します。
● HDMI-USB変換コードによる連携:USB Video Class(UVC)対応
CHIPSにより作業の見える化が可能するだけでなく、他アプリケーションとの連携を実現します。
New! CHIPSコンシェルジュ画面へのリンク、サービス標準価格表が掲載されました。
カメラ映像は監視や録画管理など多様な活用が広がっています。またAI分析での安全確認、動作検知、欠陥検査、個人認証などの映像処理事例も増えてきています。
一方で実際に運用する場合には以下のような機能が欲しくなります。
・必要な映像を迅速に探し出し確認や分析が簡単にできる
・生産管理や品質試験などの情報と映像記録を同時に見る
・同一時間の複数映像と現場モニター画面を同時に見て分析する
設備異常、事故、チョコ停、作業ミスなどの原因究明や現象確認をする場合、管理データなどの事象発生時刻や前後の録画映像を素早く確認出来れば問題解決に効果的です。その際に運転や管理システムのモニター画面も同時に表示出来れば分析も迅速になります。さらに複数視点での映像も同時に確認出来れば死角も少なくなり、AI分析結果なども反映出来れば素早い原因究明も可能です。
N社事例ではWebカメラを作業ポイントに設置すると共に、システムのモニター高精細画面を映像として同時録画し、生産管理システム・検査システムデータとモニター情報・映像録画を一元的に同一PC画面で見ることで、エラーやミスの状況把握と対策・改善することが可能となりました。異常時やトラブル時の状況を一元化して把握でき、原因究明や対策・改善が容易になります。同社は効果が出た事で更なる運用改善や付加価値向上にカメラ映像活用を広げる計画です。
この様な製造やサービス現場の課題を踏まえた機能を組み込んだ映像クラウドサービスはあまり多くはありませんが、株式会社A-Digitalが提供するCHIPSはその一例です。
クラウド部品表管理(BOM)サービス「Celb」を拡販したい。企業への有効なPR方法や企業が利用するのに必要な機能提案やQ&A提案をお願いしたい。
クラウド部品表管理(BOM)サービス「Celb」のマーケティング支援サービスとして
WEBマーケティングや顧客分析手法の提案、展示会等のフィードバック、クラウドサービスを顧客に安心していただくための情報、Celbの機能確認やQ&Aなど現場コンサルや中小企業顧客視点で示唆を頂いた。今後共Celbを顧客業務改善提案の活用して頂きたい。
ご不明点やご相談、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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東京技術士会の会員と組織の技術的専門性を生かして、IoT活用により顧客の生産性向上やリスク低減などを支援いたします。
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